以前は産卵材と菌糸を交互に扱っていましたが
材割した卵を、ティシュに転がしたまま孵化を忘れ★
菌糸で産卵させた方が
孵化後に暫く放置でき・扱い易いので
最近は800ccボトルで産卵させております。
ペアリング後に穴をあけた菌糸に♀を潜らせ
菌糸を出入りする♀の餌交換は行いますが
ケース内で菌糸ボトルを転がしておくだけです。
学名 Allotopus moellenkampi babai
産地 タニンターリ
累代 F8
割り出しまでは
何頭いるのか分からない状況ですが
卵の状態・確認も容易です。
↓♀ケース取り出し後のボトル
今回はKBさんのカワラ菌糸を使用しました。
成長を続けており
特に問題はなさそう
5、6頭いれば直ぐに喰い尽してしまいますが
小まめに確認していません、、、。
カブト系が多いので温度帯が合わせられず、飼育も下手(._.)
大きなサイズは少ないです。
外業務で外出したり🚗
海水魚関係の入荷や、事務仕事
年内は構っていられなさそ、、、。
いつも後回しにしてしまいがちのババや国産種ですが
小まめに確認しながら早めにボトルへ移す予定ではおります。