学名 Dorcus grndis moriyai
産地 マニプ-ル州・ラムカ
累代 WF2(割り出し幼虫)     
早い時期にセットしたmoriyai ラムカ産の割り出しを行いました。
80㎜UPの小さなペアを残し、他は仲間内でブリードしてもらいます。
WF1の種♂です↓
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♀取り出し後、材を暫くタッパーでストック
時間が有る時に割り出しており
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この時期産まない可能性も・・
グランディスの産卵は少し先を予定していましたが他の産地と時期を合わせたくなくラムカ産のみ産卵セットを組みました。
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タッパーでストックしていた2本の材の内、1本は雌に削りに削られ・・小さな木片が2個
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真っ二つでこんな感じでボロボロ↑↓不要な材に見える位
・・期待していませんでしたが小さな材から5頭回収
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↓↓そしてもう1本
若干乾燥気味で材も固く,割るのに難儀でしたが
埋め戻し痕も確認☆良い感じで
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割り出し直ぐに卵確認
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2頭★(__)にしてしまいましたが
幼虫14頭 卵7個を回収
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再度早い時期に材セットして産卵させる予定
OAKS K氏は大型の♀1頭から~2年越しで178頭産ませておりました。
※1年目(125頭)2年目(53頭)・・結構産むもんですね