ネット販売したりと 多くの個体を送り出しておりますが
OAKS岐阜では変わらず羽化が続き
生産工場さながらの状態です、、。
T-117 太めで良型
販売用や種親候補が新たに羽化しており
アップしてみます。
どちらも幼虫最終体重は
140g台でしたが(後半 蛹化前までの増重は未計測)
同時期~更に大きなものでは
160gUPもスタンバイしており
今後が楽しみです。

(左♂の方が大型です)
画像ではショボく写ってしまいますが

屋外で📷


T-117 Vol ・4から羽化
サイズは163mm程


屋外で📷

T-117 Vol・6から羽化
最終体重
2016年 12月8日 143,3グラム
2017年 2月3日 蛹
サイズは167mm程 長角♂で
バランス◎ 太さ◎
一押しの種♂となりそうです。

計測後にノギスをあてただけの画像です。
胴体をきっちり詰めた状態での計測・表示


屋外で📷


↓この♂達もT-117
販売用の2♂です。
140㎜台 150㎜台


140㎜台
こちらはVol・8からの個体

150㎜台
Vol・5からの個体


他 Noの♂達や

チビ♂達も、、、。

OAKS血統 ♀との掛け合わせで( No114♀ No116♀ )
Amazonico氏からギネスが誕生しましたが
No(番号背景)についてのご質問が時々ありまして
OAKS血統をNo別で管理しており
手書きノートですが長年に渡り歴代から記録した
管理データーも存在していて。
こちらサイドの話になってしまいますが、、
幼虫段階で体重が乗った 乗らないとか、大型羽化が多い 少ない等の
系統群・Deta詳細やブリードを続ける上での判断資料としても使用しています。
簡単にアップさせて頂きますのでご参考にしてください
(♂×♀で表示)
No120→ No112 × No114
No121→ No112 × T-115
No122→ No112 × No114
No123→ No114 × No95
No124→ No114 × T-117(NO2)
No125→ No114 × T-117(NO2)
No126→ No114 × T-117(NO2)
No127→ T-117(NO1) × T-117(NO2)
No128→ T-117(NO2) × No113
No129→ T-117(NO2) × No113
No130→ T-117(NO2) × MD
No132→ T-117(NO2) × Y170系(Y170→170㎜系)
No133→ T-117(NO2) × No119
No134→ T-117(NO2) × Y170系(Y170→170㎜系)
No136→ T-117(NO2) × No119
(※OAKS内に No114インライン個体はおりません)



NO127 参考
(T-117(NO1) × T-117(NO2)
最終体重
2月14日 169,9g
4月23日 前蛹 153,7g


ここ最近、販売している個体は
♂♀いずれか T-117やNO114を使用した物が多く
お勧めできそうな感じがします。

良型 大型♂
ブリードルームでは
羽化ピーク?!を迎えておりますが
クワガタ類の羽化もボチボチ、、、
遅がけブリードした個体からの累代F11
張飛 チビホペイの羽化が始まりました



時間的余裕が無くできないかもしれませんが
たまには?!販売ヘラ♂のご紹介もできればと考えています。
本日はこれにて(__)