natural field 

OAKS Breeding
beetle&stag beetle

2016年11月

ヘラクレスT-117羽化状況です。
OAKS血統 T-117 vol・7 
158㎜羽化 

160㎜に届かないサイズですが
太さ 長さのバランス良
胸幅が狭く胸角の太さが引き立ちます。

ここ最近まで
約10ヶ月の羽化頭数ですが
OAKS全体で♂600頭~700頭が羽化

あくまでも個人的な私見 賛否あるかもですが
今季・羽化♂で上位ランクインする個体です。
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初令~9ヶ月めの体重が122,2グラム
20161127_113722
2種類のマットをブレンド、添加の配合は途中から行い
最終体重 135,8gと、、、ごく普通サイズでした。

種親ストックですね
活動期には頑張ってもらうとします☆
20161127_113732
同じく
OAKS血統 T-117 vol・7 
幼虫ですが

11ヶ月 段階で134,6グラム
18ヶ月 本日の計測で159,2グラム
冒頭羽化♂の幼虫期と比べ25グラム増

然程体重が乗らなくとも
良型 長角が羽化するOAKS血統ではありますが
一体どんな♂が出てくるのやら、、です。
1480214130555
それと別ナンバー
OAKS血統 NO127

120番台Noは体重増の幼虫が最も多く、、時々👀目を疑い
計り直すこともしばしば

初令~9ヶ月め体重が134,8グラム
18ヶ月 本日計測で167,6グラム
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現在 100~150♂以上の蛹がスタンバイ 
羽化待ちですが
T-117 115メイン血統以外のNoからも
👀とてつもないオスが羽化するかも☆彡

羽化ピークはこれからですので
暫くの期間 楽しめそうですね

あらためて羽化状況をアップする予定でおります。

薄着で過ごしても暖かく感じる1日でした。
夕方までOAKS岐阜でいつもの談話
K氏 O氏 マッシュさんと🍴🍻楽しみました。

自宅へ戻ればヘラクレス幼虫をボトルへ移す作業が続いており
今期はブリード数が多いせいか幼虫頭数も多くなりました、、

系統別・日付毎に採卵した卵から孵化した順に
プラケース、カップからボトルへ移していくだけなのですが
単調作業も4~5時間続けば足腰・疲労感、、MAX
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マットは一度に320Lずつ注文していますが
直ぐにマットが無くなり、、また注文・・・この繰り返しです。

ボトルやプラ容器も追加注文しなければ足りなさそう
DSCF7659
今回、ボトルへは
OAKS血統 Y-170系(♂170㎜)使用
DSCF7661
Y-170×T-117RT
アウトブリードの幼虫達です。
DSCF7652
DSCF7653
1列13本を並べていきます。
暫く管理した後に♂のみプラケース又はいれと庫・ビデオケースへ
https://www.tenmacorp.co.jp/housewares/item/iretoko/
DSCF7654
ボトルだけでもスペースが嵩み
1800㎜棚を増設予定↓棚もお安くはないんですよね^^
http://vegasiku.com/fs/vegasiku/GoodsSearchList.html?sort=03&tag=w180&tag=h180&tag=depth60

飼育を止めない限り
永続的に(TT)出費は嵩みます
DSCF7657
OAKS血統 Y-170 170㎜ 幼虫種親ですが
OAKS全体でT-117系 115系 OAKS他NOの複数♀と合わせました。
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OAKS血統 NO120 156㎜
こちらはまだまだ元気な♂
DSCF7669
2画像 2♂
とある事情で、種親使用の為
関東へレンタル予定☆彡
困った時はお互い様ですからね。

ただ170㎜は左後足・符節のハネ上がりを確認
あと少しは使えそうな感じではありますが
気遣いさせても気の毒ですのでレンタル検討中です。

本日はこれにて(__)

ヘラクレス160㎜アップ羽化状況です(OAKS 岐阜)
164㎜ OAKS血統 No120 最終体重 139,4g

翅パカ羽化となりましたが
OAKS血統 No119からも♪

元々、太い個体が多く羽化しているナンバーですが長角羽化
最終体重149,7g

画像では細身に見えますが
両 No共に実物の方が太め、大型には感じます。
20161113_141450
T-117(VOL6)から161、5㎜
最終体重 130gの個体です。
DSCF7516
極太では有りませんが長角のカッコ良い♂です
DSCF7517
T-117(VOL5) 最終体重 130g
羽化しておりましたので
大まか計測 太めの161㎜
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長角 太めで蛹の段階で期待していた♂でしたが
またもや 胸角に折れ線が入り
ガッカリ、、、
DSCF7524
ガッカリついでに、、

ようやく羽化したプロイスビロードツノカナブンですが
(2015年6日9日 通関入荷品からのブリード分)

WD到着時にメスの状態が今一つで卵6個を産み★ 
2個だけ育ち・内1頭↓
DSCF7531
繭玉から割り出すと、、、
不全~中翅が出ており
DSCF7529
直ぐに息子用の虫棚へ

好む種ですが
まともに羽化した試しがありません^^
残念ではありますがブリード終了になりそうです。
DSCF7527
↓続
一回り小ぶりのT-117 (VOL6)
150㎜台ですが太めの良型♂

151,6㎜
最終体重 136,4g
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時々遊びに来られる岐阜 M氏がお買い上げ
お持ち帰り頂きました。
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最近 ワンパターンの投稿
近所の川です。
20161104_164107
天気が良ければ
相変わらずモロコ釣りへ(私は飽きてきていますがTT)
20161104_165632
釣果や、、画像を撮るまでもない小魚ばかりで
📷無理に載せなくても良いのですが

子供の希望で投稿しています。
(同 内容を連続投稿、、親バカでゴメンナサイ)
20161104_165832
自転車 ボード ピアノ トランポリン 虫捕り キノコ採り 魚採り クワガタ カブトのブリードなどなど、、、
興味を持つと一直線の息子ですが(+_+)
一定期間のめり込むと興味が離れる事に
あらため気付きました。子供なんてそんなものなのでしょけど。

親としては十分に🐟付き合いましたので(__)
モロコ投稿はこれにて終了予定です。
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いつもまとまりがない内容ですが

ヘラクレス羽化状況も
また投稿させて頂きます。

トカラノコギリと
ホペイの割り出しを実施
割り出しの投稿で同じ内容になってしまいますが
9月にも割り出したトカラノコギリ(臥蛇島) です。
放置して割り出さずいたので
セット時に埋め込んだ霊芝材から
万年茸が成長、、、。

学名 Prosopocoilus dissimilis elegans
産地 鹿児島県トカラ列島 臥蛇島 CB
F1
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材を取り出すと数頭の幼虫
DSCF7471
メスは早くにご臨終、、。
ケース越しで幼虫確認して時間が経ち
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小さな幼虫は居なさそうですが
衣装ケースへマットを空け
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最近はどのマットも篩にかけ
廃棄しています。
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マットから19頭回収
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取り出した材を
続けて割り出し
DSCF7472
今回も
長期放置してしまいました、、
DSCF7478
もともとが柔らかめの材だけあって
スカ、、スカの状態
DSCF7479
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ほぼ食べつくされた材ですが
割り出し後は小さな木片だけに
DSCF7481
早くに割り出せば
プラス回収できていたのかもしれませんが
材からは15頭

合計34頭のトカラ(臥蛇島)幼虫が採れ割り出し終了
~ブナ菌糸へ
DSCF7480
ホペイ割り出しも同実施
同累代で既に成虫になっている個体もおります。

学名  Dorcus hopei
産地  中国福建省 北峰 (張飛)
累代  F11

メスから取り出し1ヶ月以上ストックしていた
植菌カワラ材の割り出しですが
DSCF7482
Mサイズの材に
全頭の幼虫が納まっていました。
DSCF7484
DSCF7485
DSCF7486
こちらも材を食べつくした状態の中
9頭回収
DSCF7487
2本め材からは
DSCF7488
3頭のみ・・・・。
合計 12頭の回収となりました。
DSCF7489
DSCF7483
ブリードの際、顎太74㎜を1♀に種親使用しましたが
その後は人手に渡り 余生を?!画像も残しませんでしたが

↓画像♂は同時期に種親使用した別♂です↓
累代  F10
DSCF7499
2♀使用して不要となり
引き続き息子が飼育しています。
DSCF7511
↓ 今期羽化♂
少数羽化した中の1♂
現在ストックしている新成虫です。

F11
DSCF7503
累代 F10♂とF11♂
DSCF7506
真剣にブリードするわけでもなく、、
血統を絶やさない為に少数ブリードしており
飼育を楽しめていないホペイですが
DSCF7510
最後に羽化したこの♂は販売用
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1ペア 販売予定でいます。
DSCF7386
それと・・・
相変わらず息子に付き合い
ドブ川へモロコ釣りに行ってます。
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暗くなる前の短時間ではありますが
ミミズと乾燥エビを餌に
上手に釣る様になりまして
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釣った小魚を持ち帰り飼育しています。
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餌の入れ過ぎで子供に全滅させられた
空っぽのひょうたん池でしたが
20161106_161047
OAKS N氏が小さな色鯉 5匹を
子供に持ってきてくれまして

タモロコ ニゴイ ヨシノボリも合わせると
ずいぶん^^賑やかしくなりました。

これから寒くなりますので
モロコ釣りは遠慮したく、、
魚の数が増える事はないでしょうけど

前回は準備不足の入山、思いつきで出掛けたので
収穫なしの松茸狩りでした。

採れなかった悔しさから
豊作年と過去の入山時期を3、4年前まで遡り確認(´▽`)
今回は準備万端で☆

ここ数年前からの予測ですが
秋を通り越し肌寒くなる今時期が収穫の狙い時期👀
今回は松茸ポイントに慣れた義父も同行なので期待大◎
お喋りがひどく(+_+)山の中でもお構いなしの
煩い娘を、、祖母宅へ預け入山できるのが何より一番のメリットです☆

コケ山を駆け上がり アカマツのポイントまで
動き辛い長靴は履かず、、自身も採る気満々で挑みました。
20161030_122246
山移動が少ないので疲労感は然程ありませんが
ひんやりと肌寒い山歩きでも汗だくに・・・良い運動になります^^

1本めを発見☆傘開きのコケでしたが
この姿を見ると、、疲れが吹き飛びます^^
20161030_122521
円を描く様に周辺にまとまって自生していると聞きますが
そんな事を考え収穫する者は一人もいませんね、、
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全員がコケ探しに夢中です、、

直ぐに息子も見つけて
20161030_122540
生えた状態の松茸を上から見ると
傘の頭部が~薄茶色~枯れ落ちた松枝と同化して
目が慣れるまでは、素通りしてしまう事が多いのですが

子供は目線が低く、視力も良好なので
採り損ねた物を見つけてくれて十分な戦力になります^^
20161030_122623
目が行き届いていない場所にも
たくさん生えているのでしょう、、、

辺りでは松茸の香りもして
意外と探し易いのですが
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香りが強い場所では
傘の開いた物が多かったです。
・・・臭覚も子供の方が長けていました(苦笑)
20161030_122616
そして義父の熟練の技?!^^を再確認
枯れ堕ちた松枝を払い除けながら

地面を「ポンッ・ポンッ」と落葉の盛り上がりを素手で探り、
土に埋もれた松茸を見つけるのですが

コツ?が有るのか@@私にはよく分かりません
・・・・真似た息子がまた1本見つけて、、WW
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1時間程楽しんで下山 
暫し☕休憩した後に
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子供達と選別しました👀
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今回、小さな松茸は次回採集用に・・と
山に残してきた自身ですが

子供は小さくとも見つけたものは
全て採ってしまいますね、、。
20161030_131441
↓これは松茸とは別種類??義父は「ズボ」と呼び
本命の松茸より数が少なく?!私は見つける事が出来ませんでしたが
お味噌汁に入れると美味しいそうです。
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実は4日前に嫁・叔母夫婦が20本程
コケ採りを楽しんだと聞いており

採る気満々で挑みはしましたが
山に残り物が有れば採れるだろう期待薄し・・の入山でしたが
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^^採れて◎  
^^達成感🌼
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今回の収穫分は食用で両実家に少しだけ残し
OAKS K氏、ママ友たちへ

傘が開いた大きめ4本を我が家に持ち帰る事にしました
4人家族なので十分な量です。
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↑↓ ・・・最近、小学校で★変顔★を覚えてきた息子です。
(娘が真似たりしないか ・🐽・ 今から心配していますが・・(__))
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切り上げて
嫁・実家で寛ぎ
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子供と実家の池に放したタナゴ釣りをして
のんびり帰宅しました。
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採れても 採れなくとも松茸、昆虫採集へ
遊びに🚗出掛け~日常との
頭の切り替えでもしないと・・・潰れてしまいそう^^

外出して現実逃避するのが
ストレス発散の手段、唯一の楽しみでして(TT)

今シーズンあと1度 松茸狩りを予定しています。

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