natural field 

OAKS Breeding
beetle&stag beetle

2014年10月

嫁の実家では二ホンミツバチ、セイヨウミツバチ、クロスズメバチ(ヘボ)の巣箱が彼方此方に設置、
子供と遊びに行った際は蜂達の巣への出入りを見て楽しんで見ています。
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餌と日頃の管理が巣の大小を左右するとの事で
蜂達に与えるカシワや魚を巣の周辺に吊るし営巣管理の大変さが感じられます。実家近辺では然程大きな巣にならないそうで

巣虫の掃除やオオスズメバチの見張り、撃退などもしばしば。
コガタスズメバチ ヒメスズメバチも同じく度々飛来してきて、
親蜂達を食わえ丸め飛び去ってしまい見つけると網で捕獲しています。
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そろそろ巣出しの時期で
取り出されてしまう蜂達には気の毒にも感じますが
大きな巣になってくれているのを願いつつ。
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煙幕を焚いて蜂を眠らす前夜 
蜂の大半が巣に戻った時・入り口を閉じ解体する様なのですが、
知識のない自身は夜間までに蜂達が巣に戻る習性すら知りもしません。
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巣出しも立ち会えればご報告したいと思っております。

朝、晩と秋を通り越し冬さながらの寒さで・・
日中との寒暖の差で体調を崩してしまいそうな感じです。
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自宅裏の川まで散歩がてら・・・
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カエルやオタマで賑やかだった田んぼは静まり返り、川の魚達の姿も少なく秋の虫の声だけ。
夏季の生命漲る活気が全く感じられず 寂しい限りです^^
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子供と川へ行くと必ず(*_*)カメ(亀)探しをしています。
イシガメやクサガメの姿をお目にかかるのは稀で
殆ど外来種のミドリガメですが
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目を合わせた瞬間が勝負で川に着くとすぐに潜り・・・
身を隠し潜ってしまうと子供には探すことはできません。
このところ気温が一気に下がりカメ達も冬の準備をしているのか見ることができなくなりました。
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これは子供と掬ってきたチビミドリガメですが
其処らへ簡単に逃がす事も出来きずケースに入れ飼育しております。
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川のカメ達は冬眠準備に入っている中
この子は玄関で越冬させるか?!考え中です。

甲羅後ろのヒゲ状の苔・・・
少しずつ伸びている気がします。

めっきり寒くなりました。この秋一番の冷え込みとの事で
各地で初雪を観測した地域や積雪がある地域もあるみたいですが。
暑過ぎるのも嫌ですが、寒いのは特に苦手
夏の時期は暇を見つけてはバケツ、タモ片手に子供とタガメ用・エサ探しが日課でした。
徒歩で裏の田んぼ道を抜け近くの川で小魚採集したり、
少し離れた貯池へ小エビ採集へ出掛けたりと

餌確保の大変さと・・
子供の興味が薄れタガメ飼育に終止符をうちましたけど
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岐阜県産の自己採集個体に拘り 
2,3匹採集して持ち帰り、子供とブリードしながら観察
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岐阜の某所 毎年、初夏から夏の発生期になると
子供が採集へ行きたがりますが 年々、個体数の減少傾向を感じており
数年は採集には行かない予定です。
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子供達にとって自然や様々な生き物と触れ合えれる良いフィールドなのですが
この辺りでは大型水生昆虫が生息する里山は消えつつあり
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東海地域で数カ所・生息地を知っていますが、この地域以外はかなり遠方
機会が有れば別のフィールドにも連れて行けれればと思っております。
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最近ゲームばかりのチビですが
あと何年バカな父親に付き合ってくれるでしょう
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肌寒くなるこの季節、暑かった夏の時期を振り返ってしまいがちです。
息子と遊んだ夏の出来事を投稿させて頂きました。

ホペイ (北峰)の割りとなります。
クルビ同様、材をタッパーに入れ放置しておりました。
学名  Dorcus hopei
産地  中国福建省 北峰 (張飛)
累代  F10
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グランディス、ホペイ、クルビなど
植菌材の方が成績良・ほぼカワラ材でセット
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16頭の幼虫と卵3個の回収
管理が大変になるので、これ以上産卵させるか考え中・・
少し期間を置き再セットする予定でおります。

↓♂親は既に譲ってしまい出品した親兄弟画像です。
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顎の形状、太さにバラつきは有りますが
良型 個体が多く誕生しています。
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Buクルビの割り出しをしました。
これまでに数回セットしており、今回幼虫6頭のみの回収
最初にセット、回収した幼虫(♀)は既に羽化

↓タッパーに入れ放置していた材
成長しておりました(汗)

学名  Dorcus curvidens

産地  ブータン・サムチ州・ドロカ

累代  WF3
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ダラ産みが続き
割と多産した方かな、、。
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♂種親はかなり草臥れており
出品した兄弟画像をアップします。

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陽の加減で赤みを帯びた個体が多く
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羽化するサイズも77~79mmの大型が羽化しております。

毎年 恒例になっているマツタケ狩りに行きました。
嫁方祖母のコケ山で、この時期に子供連れで入山しています。

田舎はやはり良いです!空気も綺麗で!子供達も存分に走り回れます。
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生き物も色々生息
裏山でカケスが鳴く中 上のチビと写真を撮りながら観察
蝶は何処にでもいますが、自身の住む地元ではタテハ蝶の姿は稀で珍しく
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サワガニや
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白アマガエル? 
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下のチビは屋根から下がる赤蜂の巣を見て
不思議そうな顔をしていました。
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いよいよ入山です!
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涼しい山斜面を上がりながら行くと
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山栗もたくさん落ちています。
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私はマツタケよりもカワラが巻いた立木が気になりますが・・・。
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この木が和紙の原料になる木だそうです
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最初にマツタケを見つけたのは子供達でした・・・
(*_*)視力抜群の子供が羨ましいです。
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・・チビが採るとこんな感じ(__)です    とほほ
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一本見つけるとその周りはこんな感じに
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下のチビも頑張ります!
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私は食より採る行為が、ただ・ただ楽しいだけで
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お世話になっている方に御裾分けでお渡したいのですが・・
今年はサイズも小さく、数が採れずで
お分けできず申し訳なく思っております。
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子供達も自然を満喫でき
楽しんでくれたと思います。

OAKSストックルームの蛹画像をご紹介させて頂きます。
小さめT-117とNO.111~NO.117番 蛹の画像

最後にマット交換実施した際の幼虫体重計測日 グラムを記載させて頂きます
ご参考にして下さいませ。(少しずつ追加アップしていきますので)

NO.111 幼虫体重 最終計測日 2014年 1月22日 132グラム
(10月23日蛹)
1414487544517
1414487539925
NO.112 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月12日 123グラム
(11月23日蛹) 
1417161963773
1417161965599
NO.112 幼虫体重 最終計測日 2014年 4月4日 127、2グラム
(11月23日蛹) 
1417161984610
1417161986141
NO.112 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月12日 125,9グラム
(11月25日蛹) 
1417338172901
1417338182832
NO.112 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月12日 123,9グラム
(12月5日蛹) 
1418189001203
1418189002770
NO.113 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月26日 132グラム
(9月11日蛹) 
1414137690411
1414137688674
NO.113 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月10日 140,8グラム
(10月19日蛹)
1414391713071
1414391709000
NO.113 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月26日 115,7グラム
(11月5日蛹)
1415708048202
1415708038576
NO.113 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月10日 142,9グラム
(11月16日蛹)
1416538889560
1416538876322
NO.113 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月10日 142グラム
(11月21日蛹)
1417067961338
1417067953694
NO.113 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月20日 125,3グラム
(11月25日蛹)
1417338156311
1417338160778
NO.114 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月9日 139グラム
(10月5日蛹) 
1414137659939
1414137658282
NO.114 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月10日 131、4グラム
(10月28日蛹)
DSCF2178
DSCF2176
NO.114 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月9日 126,8グラム
(10月28日蛹)
DSCF2186
DSCF2190
NO.114 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月9日 128,4グラム
(11月20日蛹)
1416978311877
1416978297878
NO.114 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月10日 143,4グラム
(12月4日蛹)
1418093031559
1418093034518
NO.114 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月3日 120,7グラム
(12月28日蛹) 
1420254792151
1420254790352
1420254795732
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月10日 138グラム
(10月7日蛹)  
1414137635847
1414137634026
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 6月26日 130グラム
(9月8日蛹)

1414137629786
1414137628102
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 9月6日 142,3グラム
(10月23日蛹)
1414487530678
1414487526382
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月4日 142グラム
(10月24日蛹) 
1414391674883
1414391671247
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月16日 128,9グラム
(9月13日蛹) 
1414391689684
1414391685141
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月16日 129,4グラム
(9月7日蛹)
1414391698921
1414393421495
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月10日 142,8グラム
(11月12日蛹)
1416371997353
1416272010378
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月10日 130,4グラム
(11月16日蛹)
1416538914652
1416538906131
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月3日 125,9グラム
(11月17日蛹)
1416625806541
1416625804181
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月10日 140,8グラム
(11月19日蛹)
1416963742453
1416963747380
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月28日 133,1グラム
(11月25日蛹)
1417338181287
1417338171196
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月28日 130,7グラム
(11月26日蛹)
1417395462624
1417395464477
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月20日 131,3グラム
(11月28日蛹)
1417596830399
1417596838545
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月26日 131,5グラム
(11月30日蛹)
1417767386128
1417767372404
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月16日 142,4グラム
(12月1日蛹)
1417835337050
1417835339156
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月24日 132,8グラム
(12月1日蛹)
1417835415785
1417835417341
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月20日 131,5グラム
(12月4日蛹) 
1418093050542
1418093054037
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月16日 131,4グラム
(12月6日蛹) 
1418106558529
1418106555235
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月20日 133グラム
(12月8日蛹)
1418461099434
1418461101064
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月7日 122,2グラム
(12月9日蛹)
1418525663558
1418525664890
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月7日 137,7グラム
(12月10日蛹)
1418704738551
1418704743575
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月10日 143,5グラム
(12月14日蛹)
1419046679690
1419046677971
NO.115 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月10日 141,4グラム
(12月16日蛹)
1419209825682
1419209829295
1419209839897
NO.116 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月16日 146グラム
(10月16日蛹) 
1414137643574
1414137641752
NO.116 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月29日 135グラム
(10月13日蛹) 
1414137666739
1414137664983
NO.116 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月4日 135、3グラム
(11月17日蛹) 
1416625806541
1416625787858
NO.116 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月29日 124,8グラム
(11月26日蛹)
1417395478830
1417395476478
NO.116 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 137,4グラム
(12月1日蛹) 
1417835401083
1417835403718
NO.116 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月7日 139,6グラム
(1月16日蛹)
1422076648212
1422076646741
NO.117 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月16日 138グラム
(9月1日蛹) 
1414137683421
1414137681825
NO.117 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月29日 141グラム
(11月10日蛹)
DSCF2386
DSCF2383
NO.117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月10日 147,8グラム
(12月5日蛹)
1418106568632
1418106567122
NO.117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 138,1グラム
(12月5日蛹)
1418189020036
1418189012592
NO.117 幼虫体重 最終計測日 2014年 7月29日 129,8グラム
(12月14日蛹)
1419209866704
1419209864555
T-117 幼虫体重 最終計測日 5月20日 107グラム
(9月10日蛹) 

1414137675312
1414137652061
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月20日 118グラム
(11月10日蛹)
DSCF2391
DSCF2390
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月16日 123,9グラム
(11月5日蛹)
1415708048202
1415708020763
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 9月17日 132,5グラム
(11月13日蛹)
1416371979554
1416371975446
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 9月17日 125グラム
(11月19日蛹)
1416963768057
1416963772802
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月27日 127グラム
(11月23日蛹)
1417161974133
1417161976207
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月20日 128,1グラム
(11月26日蛹)
1417395500924
1417395502323
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月28日 123,8グラム
(11月28日蛹)
1417596793912
1417596816042
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 144,7グラム
(12月9日蛹)
1418106518845
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 137,8グラム
(12月9日蛹)
1418106535988
1418106534433
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 142,8グラム
(12月8日蛹)
1418106545550
1418106543855
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月31日 117、5グラム
(12月7日蛹)
1418365663721
1418365665401
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 126,4グラム
(12月7日蛹)
1418365677085
1418365674847
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 142,8グラム
(12月8日蛹)
1418461115250
1418461117048
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 8月28日 121グラム
(12月8日蛹)
1418461146703
1418461148156
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 137、8グラム
(12月9日蛹)
1418606748512
1418606749932
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 144、7グラム
(12月9日蛹)
1418606780651
1418606774351
1418606777617
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 144、7グラム
(12月9日蛹)
1418606803444
1418606794250
1418606799406
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 132,4グラム
(12月11日蛹)
1418788125281
1418788127540
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 135,9グラム
(12月13日蛹)
1418867708956
1418867711849
1418867716593
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月7日 128グラム
(12月14日蛹)
1419042893469
1419042896494
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 149,2グラム
(12月14日蛹)
1419042870742
1419042880632
1419042873067
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月2日 146グラム
(2015年 1月3日蛹)
1421020825078
1421020829895
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 11月7日 129,9グラム
(2015年 12月31日蛹)
1421020845374
1421020843780
T-117 幼虫体重 最終計測日 2014年 10月24日 141グラム
(2015年 1月17日蛹)
1422076662694
1422076660861
1422076657474
胸角部は細め、太め様々ですが蛹画像になります。
ストック数が多いので全ては無理ですが
程々に載せていきたいと思っております。
(No別に追加していきます)

レギウス タランドゥス ババで使用する植菌材が届きました。
暫く欠品との事で予約、順番待ちの状態でしたが
ようやく到着
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レイシ材M(2本セット)10袋 
レイシ材L(2本セット)8袋  M材は追加で欲しかったのですが
待っておられる方もいるので仕方ありません。

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開封
自分は、材の芯を見ながら
側面両側と断面を剥ぎ、上下表皮は残しセットしています。
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面倒なので最近はドリル穴を開けずにセット

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短時間ですが
水分を飛ばしています。
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超急ぎでタラ、レギ、ババ用 20本セット終了
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約2か月間、メス達には餌のみ与え・・
産卵を我慢してもらっておりました・・。
まだ1セットしか産卵させていないメス達も多く
わさわさと片付け最中
直ぐに穿孔し始める♀もおりました。
~材の安定供給 宜しくお願い致します。

綺麗な種なのでブリードしたく
3月頃にWILDペアを入手
学名:Compsocephalus(Stephanoclates) preussi
カメルーン・Western Region産・天然
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21度~24度管理
セット後 直ぐに産卵が始まり
卵、幼虫 50~60程 確認できていたのですが・・
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久々に確認すると20頭余りに激減
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ハナムグリ類は繭玉の段階で駄目にしてしまう事が多いのですが
成虫まで何頭残るか・・・何となく気難しい種類にも感じ、
ここまで成長して次々 数が激減しておりますので
繭玉になるのかさえ疑問です。
1ペアでも羽化して欲しいものです。

クワガタ カブト・成虫用 幼虫用管理に
OAKS 昆虫飼育管理ラベルを使用しております。DSCF1493
当方は500枚入りを使用
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貼り直し可能な再剥離タイプのラベルです。
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書き込み欄も割と広く幼虫孵化~成虫羽化 
グラム等を記入して成虫までデーターを記入する事が出来き便利です。

サイズ:横84×縦53
素材: 上質コート紙

OAKSラベルの他にOAKS菌糸ブロック 
菌糸瓶 空瓶 フィルターシール BE・KUWA等も扱っております。

OAKSラベルはウェブサービスで入手可能です
ウェブショップ振興園(オークプロジェクト)
http://shinkoen.ocnk.net/product/72

↓↓これは旧OAKSラベルになります、20年くらい前に販売、使用していたラベル
でWorld dorcus Gifuの文字が入り
書き込みスペースも少なめでした^^
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学名  Mesotopus regius
産地  アフリカ(カメルーン)
累代  CB

現在は大型♂のストックがありませんが
ストレートロングタイプの血統別、顎形状の違う個体を
羽化待ち♂との差し替え用で少数残しております。
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幼虫 飼育頭数が多いせいか・・管理が疎かに
極チビも連発しており特別大きな個体は今期羽化してきておりません
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↓下画像は以前ストックしていた小さめ個体達

小さいながらも良顎の個体が多く内歯消滅タイプも
多く羽化しておりました。
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現在、羽化待ちの蛹が多数おり
良さそうな個体も誕生するかもしれません
本日はこれにて(__)





ネタが少ない
苦手種のM.ヨルゲンセン ペーニャです。

学名:Megasoma joergenseni penyai 

産地:パラグアイ・マリスカルエステガリビア 産

累代:CB
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数ペアストックでOAKS部屋で管理しておりますが、
ヨルゲン同様に産卵率が悪い状況

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低温部屋で数日ストックした後にヘラクレス部屋へ移すと
ようやく産卵開始
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膨らんでいる物、そうでない物・・
20個に満たない産卵数です。
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茶系 白系の♂が羽化しましたが
国産カブトの赤、黒みたいなものなのでしょうか?!
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今のところ♀達は元気そうで今後の頑張りに期待しております。
状況次第ですが時間が有る時にでもアップしていきたいと思っております。

スモールメガソマの中では割と順調なM.テルシテスです。
学名:Megasoma thersites
産地:メキシコ・バハ カルフォルニア
累代:CB
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OAKS部屋と当宅と仲間内
3カ所で其々 ブリードしていますが全て多産
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卵の段階で★になる事も無く
今のところ100以上の幼虫 卵の確認できております。

現在ブリード中のヨルゲンやペーニャと違い
孵化率も良好なので次世代ブリードに支障はなさそうです。

苦手種で投稿ネタが少ない
スモールメガソマも載せてたいと思います。

学名:Megasoma joergenseni joergenseni

産地:アルゼンチン、チャコ州

累代:CB
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現在、OAKS部屋で管理しております。DSCF9710

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産卵はするのですが
孵化率が悪く何頭が孵化、成長するか分からない状況
今のところ30個程を産卵しており
孵化は7頭くらい・・。

確保した卵も膨らんではいますが駄目そうな兆しが・・・
経過を見て投稿できればアップしたいと思っております。

OAKS K氏と比較的に大型個体が羽化しているNOの幼虫の計測をしました。
NO.101×NO.101 インブリの幼虫です。
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今回、頭幅の計測を行いました。このNO.は頭幅19ミリ以上の個体は5頭確認できています。
(頭の大きな個体だけに不全のリスクも考えられますが)
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先週2令・既に3令になっておりました。
体重もこれからの小さな幼虫ですが
このNO.同時期幼虫達の成長スピードも早く感じられ
今後が楽しみな系統ではあります。

プラケース底で幼虫数頭の確認ができ
アマミノコギリ割出し同日にチビ達の手伝いで
スマトラも割り出し
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手伝ってくれているのか、邪魔してるのか(汗)遊び半分・・・。
上のチビ+下のチビも加わっており
割り出し最中の友人からの電話で目を離した隙に
2人でスプーンの奪い合いが勃発・・4頭★に

アマミ同様に卵が多かったのですが(11個) 

((+_+))幼虫8頭でも回収でき良かったです。DSCF1238
学名 Dorucus titanus
産地 スマトラ アチェ州
累代 CB
割り出し幼虫の♂種親画像です↓↓
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↓羽化不全で使用できませんでしたが・・
♂兄弟・蛹になります
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♀側も顎太同士(12,9㎜顎系×12,6㎜顎系)から出てきたメスで
以下画像 2♂の系統を合わせ誕生した♀との幼虫になります。
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友人から分けて頂いた
産地・鹿児島県大島郡龍郷町長雲峠

2013年 9月羽化 親(CB)からブリードした幼虫になります。
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子供の手伝いで割り出しました。
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2度目の産卵セットで幼虫は8頭・・卵が多かったです(11個)。
1セットめで、そこそこ幼虫が回収できましたので良しとします。
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今年、笠利町産WDから羽化した♂MAXが77、6㎜でしたので
それを超えるサイズを目指したいところですが 国産ヒラタ同様に放置管理してしまう種なので・・。
パプキン、ノコギリ好きの息子と楽しめればと飼育しています。

自宅前の用水路で子供と遊ぶことが多く

用水の水位が下がるこの時期は魚が一ヶ所に大集結

鯉 フナ メダカ タモロコ モツゴ オイカワ ヨシノボリ ナマズ
ザリガニ などなど

ん?・・見慣れない色物体・・・
身を凝らして見てみると鯉?!鮒?!動きが機敏で確認し辛かったですがDSCF1133
掬って水槽に入れてみました
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どこからか逃げ出したのか・・野生化で誕生したのか?!
鯉に関して詳しくありませんが黄系が鮮やかな色鯉でした。
暫く観察して子供と楽しんだ後に近くの川へ放す予定でおります。

本日は天気は良くて捗りそうなので
海水魚 無脊水槽の水替えをしました。

岩を出したり入れたりの面倒作業と
外までホースを引っ張り水抜き作業・・。
管理していく上でレイアウトの手間が省けると・・
岩は取り出してしまい・・ほぼ岩無しの状態で飼育しています。
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画像は約170Lの水槽ですがこの水槽にはフレンチとマクロスス2匹だけ・・・
販売用で幼魚4匹仕入れた中の1匹で
小さな幼魚達でしたが大きく成長してしまいました。

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現在この魚達も何となく飼育しているだけの魚ではあります。
人に対しての認知能力も見受けられ
手を入れ、触れてもアタフタ逃げ回らないのでペット的な感情が芽生え
賢さすら感じます。
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最近サボり気味の水替え作業
金魚用ひょうたん池の水替えしてみました。

当宅で飼育中の土佐錦になりますが多頭飼育しているせいか
成長が遅く・・

広い庭があれば丸鉢飼育で1頭ずつ育て上げたいのですが
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2人の園児と楽しむ為に
毎年、奈良の金魚産地・知人から分けて貰っています。
中には良い個体もいると思いますが

いつも大きく育つ頃には嫁実家の金魚池に放すのが
恒例となっている、、何となく飼育しているだけの魚達です。

来年のmoriyai種親です。

サイズ 88,9mm 産地は マニプール州 チュラチャンプル 

売れても売れなくとも・・と
8月に高額スタートでオークション出品して流れた個体です。

再出品はしませんと記した為 ブリードする事にしました。

後食は既に開始しておりますが、じっくりストックした後
来春ブリード予定

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学名 Dorcus grandis moriyai
産地 マニプール・チュラチャンプル産
累代 WF1
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出品♀は49㎜でしたが、現ストック♀は約52㎜  当方はこの1♀でブリード予定です。
多産してくれるといいのですが、OAKSの仲間内で其々♀数頭はいますのでなんとかなるでしょう?!
OAKS菌糸&低温飼育で大型続出しますが
ウクルール、ラムカは既にセット済

他社の菌糸も色々と試してみたく・・
チビ続出覚悟で使い比べようと思っております。


OAKS K氏から貰い受けたはウクルール産 88㎜と89㎜です。
学名 Dorcus grandis moriyai
産地 マニプ-ル州・ウクル-ル
累代 CB

新成虫 個体でどちらも後食開始しております。
2頭は種親ストック♂・大切に飼育しております。

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今期、グランディスは自身の個体の他 K氏 O氏の個体を多数ヤフオクへ出品致しました。
ご購入頂きました方には大変感謝しております。

発送用のカブト クワガタの梱包中です。

今日は梱包数が少ないので
それ程時間はかからないと思いますが
送りが多い日は梱包~出荷までかなりの時間を費やします

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最後まで手を抜けない作業です
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今期、羽化するヘラクレスOAKS メイン血統 T-117(管理 NO95番)
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WILDのブリードから始まり,
過去に血統の入れ替えで他血統を合わせた事もありますが
長角で太さもある優良な個体のみで交配してきている血統です。

T-117(管理 NO.95)に関して申し上げれば、
OAKS血統管理 NO.66からNO.95へ引き継がれた系統になります。
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NO・66 ↑↓ 2♂画像
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他に極太 長角のNO.は数多く存在しましたが 
NO.95から羽化した個体は、太さバランス共に申し分ない個体が誕生している
一押しの血統に感じております。
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現在、種親達は標本として箱に収められており(画像参考)
その子孫♂はまだ羽化してきておりませんが、♀達は少しずつ羽化してきております。 
小さな♂から羽化が始まっていくと思います、時間のある時にでもご紹介する予定でおります。

自身ストックのNO.95もメスは羽化 小さな♂個体から蛹化しておりますが、
(NO.95×NO.95のインブリード個体です。)

管理が行き届かなかった個体もおり幼虫のサイズも大小バラバラ。

110グラム程度の幼虫もいれば150グラム近い幼虫もおり
(幼虫頭幅も小さな個体で17ミリ~大きな個体で18,8ミリ程)

サイズが不揃いで現在ご紹介するまでに至っておりませんが
蛹 幼虫から参考程度にアップさせて頂きます。
蛹重量 90グラム程度の♂蛹
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蛹重量116グラム程度の♂蛹
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NO.95 羽化♀ (NO.95×NO.95のインブリード)
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ペア販売の場合は証明書を発行する予定でおります
(証明書画像 変更の可能性もあります)
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ヘラクレスオオカブト OAKS血統をご存知の方もおられるかと思います。

OAKSメンバーはカブ・クワをこよなく愛する?!
数人からなるブリード仲間 ヘラクレスはK氏管理の元、
極太 サイズアップを目指し楽しんでおります。

毎週日曜はブリードルームに集いカブ・クワ談議~
昼の飲み会に繰り出すのが日課
ブリードライフも充実しております。

画像はOAKS K氏のヘラクレス・ブリードルームです。
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ヘラクレス部屋とは別に
ネプチューン、サタン、グランディス、アンタエウスを管理する低温部屋と・・・。

低温部屋の画像です↓
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マット交換 菌糸交換等の作業スペース 3部屋で飼育管理しております。
作業スペース↓
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台風で吹き飛ばされないか心配していましたが、
外置きのメダカと金魚も無事でした・・

趣味で青メダカを増やしていますが、朝晩気温が下がり始め
これからの時期は外置きでは産卵しない。
来春まで静かに見守ろうかと・・。
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全体に濃いブルーがかった個体も
多く見られ来年が楽しみです。
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台風一過の青空ですが風が強いです。
九州や22の府と県で被害にあわれた方がいるそうで・・。


大型で列島を縦断 東海地域にも接近予想でしたので
心配していましたが 我が家では台風被害も無く一安心しております。


家周りでは草木が散乱していますが、
外飼育しているメダカや金魚、川魚の水槽も無事で手直しの必要もなさそうです。


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